西馬音内盆踊りについて

毎年8月16日から18日まで秋田県雄勝郡羽後町西馬音内で行われる「西馬音内盆踊り(にしもないのぼんおどり)」は、「日本三大盆踊り」の1つ。

「亡者踊り」とも呼ばれ、亡者を思わせる黒い彦三頭巾の踊り手と編み笠を深くかぶり美しい端縫い衣裳を身にまとった踊り手が混在する踊りの輪の情景は、妖しい雰囲気を醸し出します。

言い伝えによると祭りの起源は、今から約720年前、修行僧源親が、現在の御嶽神社境内で豊年祈願として踊らせたものといわれています。

しなやかで流れるような優雅な足さばきの上方風の美しい踊りと対照的な野性的な囃子が西馬音内盆踊りの特徴です。

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「西馬音内盆踊りと日本三大ばやし「花輪ばやし」

「西馬音内盆踊りと日本三大ばやし花輪ばやし 3日間」は2泊3日の新幹線往復のツアープラン。
1日目は世界遺産 平泉・中尊寺を参拝し、西馬音内盆踊りは桟敷席より鑑賞。
2日目は乳頭温泉郷、田沢湖をまわり日本三大ばやしの1つ「花輪ばやし」を桟敷席より鑑賞。
3日目は奥入瀬渓流、十和田湖をまわるプランです。

出発地は東京・上野・大宮発などで、費用は59,800円より。

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西馬音内盆踊りを観覧席より見物!

「西馬音内盆踊り2日間」は連泊2日間のバスツアープラン。
初日はたっぷり5時間、「東のおわら」とも称される西馬音内盆踊りを観賞。
2日目はゆっくり10時出発で小安峡を散策。

出発地はイオン富谷・泉中央・仙台発などで、費用は17,900円より。

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